待機児童数のお話
保育所・保育園の受入数に対しての入所・入園希望者数が多いため待機児童数がなかなか減っておりません。
待機児童数(平成31年4月現在)
神戸市東灘区 155人
神戸市灘区 133人
神戸市中央区 166人
芦屋市 190人
西宮市 253人
西宮市では2019年4月時点で5年ぶりに待機児童の減少を発表しました。
9つの保育施設を増設し500人分の受け入れ枠を確保しましたが、依然追いついていない状況。
共働き家庭が増え、今年は過去最高の2,859人の入所申込みがあったそうです。
当社のお客様でも不動産購入にあたり保育園の入所の可否が問題になるお客様もいらっしゃいます。
希望保育園に入所したいのであれば定員枠の一番多い0歳児から申し込むのが希望施設へ入所できる一番確立の高い方法だとお客様よりお聞きしました。
(私情ですが0歳児だとママも育児休暇を取り、1歳児クラスから入園させたいと思います。できるだけ長い間赤ちゃんといたいですよね(T_T))
1歳児クラスからだと受け入れ人数が極端に少なく、3歳~5歳児クラスだと募集0人の保育園がほとんどです。
自治体も毎年施設の増設・受け入れ増員等の対策をしておりますが各市の待機所同数が思うように減っていないのが現状です。
希望の保育園に入るのはまだまだ至難の業のようですね。
「リソラ」営業スタッフ 増田