営業の池藤です。
平成30年9月24日現在 セリーグ5位
頑張れ!!阪神タイガースということで
甲子園球場の南西側に隣接する素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)に参拝に行ってきました。
阪神タイガースの選手やファン、高校野球関係の必勝祈願者が多く、「甲子園神社」「タイガース神社」とも言われています。野球好きにはたまらない神社ですね。
手水舎の横にはボール型のモニュメントには揮毫星野仙一と彫られています。
何気にビッグネームがあってテンションが上がります。
ここで手水を行い、先へ進みます。
「野球守」「タイガース守」「勝ちあがり守」など野球のボール型やベース型のユニークなお守りや、夢のボールおみくじ、幸福を招く虎みくじ、タイガース絵馬が販売されています。
さらに進みますと本殿がありましたが、
本殿横に野球塚というものがあり、気になったので参拝は後にして先に野球塚というのを見にいきましたところ、ここにもビッグネームがありました。岡田彰布謹書と彫られています。
その後、本殿で参拝をし、甲子園球場内にある甲子園歴史館を目指します。
甲子園歴史館の入り口まで甲子園球場のツタを見ながら歩いていく途中、足元のレンガをみるとメッセージや歴代優勝校が書いてありました。
過去に何度か甲子園球場へ観戦に来ていますが、まったく気づいていませんでした。ちなみに今年の記念すべき高校野球第100回大会の優勝校はまだ空白のままでしたのでそろそろ新しいレンガになるかと思います。
さらに進みますと甲子園球場東側の「ららぽーと甲子園」側に野球塔というのがあり、そこの壁にも1915年(大正4年)からの歴代優勝校が銅板でディスプレイされています。その当時は高校野球ではなく、全国中等学校優勝野球大会だったようです。
そのなかでも1918年の第4回大会が、米騒動により本大会中止と書かれていて驚きました。そんな時代があったんですね・・・。
次回は甲子園歴史館をご紹介します。
「リソラ」営業スタッフ池藤