リソラ営業スタッフの「池藤」です。
今回は、阪急今津線「仁川」駅の横を流れる「仁川」を調査してきました。
はじめに。「仁川」とは、六甲山の「石の宝殿(標高840m)」あたりをはじまりとし、裏六甲ドライブウェイ沿いを流れ、甲山の北側に沿ってゆっくり流れて武庫川に注ぐ川です。
それでは早速リサーチスタート。
まず「仁川」の上流に「仁川自然保護地区」の指定の看板を発見。
上流の「甲山橋」の下の広河原は多彩な生物の宝庫で、魚やエビなどを捕まえたり、昆虫を採取したりして、家族で楽しめるスポットだそうです。
少し奥に行くと「甲山なかよし池」がありました。このあたりにはゲンジボタルが生息しているそうです。水がきれいな証拠ですね。
川には、ヨシノボリ、カワムツ、ドンコ、サワガニ、スジエビ、ミナミヌマエビ等、街中ではあまり見かけない生き物が生息していると噂に聞いたので、本当にいるのか?!網ですくってみました。
〇ヨシノボリ
〇カワニナ(ホタルの幼虫が食べるそうですよ…!)
このあたりまで歩くと、あるのは「樹木と川」のみ。どこか遠くへきたような感じでした。
きっとカブトムシなんかの昆虫もバッチリ採れると思います。
「西宮市内」には自然豊かな場所がまだまだたくさん。暑い時期には川遊びや昆虫採集を、少し涼しくなったら紅葉を楽しめる、絶好のお出かけスポットがたくさんあります!
ちなみに…魚と貝は撮影後にリリースしました。
自宅でニンテンドースイ○チももちろん楽しいですが、ご家族、親子揃って自然に触れてみるのも貴重な思い出になりそうだなーと思いました。
ぜひ一度、美しい川が流れる「仁川」の街へ訪れてみて下さい。
「リソラ」営業スタッフ 池藤
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