営業スタッフの「池藤」です。
さて、今回も弊社社用車「アジェンダ号」で探検へ向かいます。
行き先は、前回、源流調査へ行った「四十谷川」の上流と反対の方へ。
下流側へと進んでいきます。
「四十谷川」は、阪急電鉄神戸線の線路下付近で「津門川」と合流しています。
津門川は、5月になると近隣の幼稚園に通うお子様たちが作った鯉のぼりが泳ぎ始めます。
津門川をそのまま南下していくと、「今津港」へ繋がっています。
ちなみに今津港は、弊社事務所と隣接している「今津西線沿い」を
まっすぐ約2km南下した位置にあります。
(臨港線沿いのコーナンの南側と言ったほうが分かり易いかも。。?)
そんな「今津港」には、古き良き灯台があります。
江戸時代の佇まいを残す高さ約7mの木造の灯籠型をした「今津灯台」は、
正式な航路標識で共用されているものとしては国内最古の灯台だそうです!
はじまりは、1810年に大関酒造の長部家5代目長兵衛氏が私費を投じて建設した
民営の灯台で、現在は西宮市の「指定重要有形文化財」となっています。凄い。
今回は、今津灯台を過ぎて更に南下し、目的地の「県立甲子園浜海浜公園」へ!
こちらの公園は、砂浜や干潟がある海浜公園。
干潟の周辺は環境省から鳥獣保護地区に指定されています。
↑ペンギンのようでペンギンでない、
↑鶴のようで鶴でない鳥がたくさんいます。笑
こちらの公園では砂浜遊びや魚釣りができ、海辺の生物や野鳥を観察出来る場所や
ウインドサーフィンやバーベキューが出来る場所もあるので、
水や海が苦手な方や、小さなお子様に連れのご家族にもオススメです。
公園内には、全長約33m、高低差約6mのローラースライダー等の遊具のほか、
バスケットゴール、他目的グラウンドや芝生スペースもありますので、
これからの季節、ご家族で一汗かきに行かれてみてはいかがでしょうか!
さて、
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「リソラ」営業スタッフ 池藤
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